いぬのこころ

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テレワーク卒業

コロナコロナで、テレワークへの移行をされている方がたくさんいる中、

私は3月末でテレワーク卒業しました!

 

会社員をしながら、

パートの仕事をしながら、

テレワークのみで、

などいろいろありましたが、テレワーク歴は15年です。

 

今回のコロナの影響でテレワークをはじめざるをえなかった方が多く、

 

テレワークはプライベートとの切り替えが大変。

テレワークしている家族を見ていてストレスが。

 

などといろんな声が聞こえるけれど、

15年やっていると、そういったテレワークのマイナス点は

全くではないものの、ほぼなくなり、

自宅でできることのメリットのほうがかなり大きくなりました。

 

とにかく、スケジュール通りにいかないことがあたりまえ。

目の前に気になることが(仕事以外)現れたら、

思い切ってそっちを優先してください。

 

いろいろ普段では気にならないことが気になったり、

なんだか誘惑があったり。

落ち着いて仕事なんてできないというのが一番かもしれません。

当然、気になりながらの仕事はうまくいくわけがありません。

誘惑は多いけれど、うまくやれれば

食べたいものを食べたり、読みたい本を読んだり、

見たいテレビをみたり、子どもとちょっと遊んだり。

ずぼらな恰好のままでも大丈夫だったり。

ゆるっとしていることを楽しめるようになります。

 

私の卒業の理由は、

確定申告のめんどくささ、

経費計算のめんどくささ、

年間を通して収入が不安定でかつ多い月、少ない月の波があること。

雇われている会社の業務をそのままテレワークとされる方は

特に問題はないでしょうが、多くのテレワーカーは

様々仕事を請け負う形だったと思います。

 

私は、請負での仕事でしたので、

コロナの影響で仕事は7割~8割減となりました。

私の場合にはたまたま卒業のタイミングがコロナとあたっていて、

それを見越しての卒業ではなかったのですが、

前々からやりたいと思っていた仕事で雇っていただき

そちらへの移行でテレワーク卒業となりました。

 

やりたいと思っていた仕事は、身バレが怖いので詳しくは言えないけれど

公務寄りの専門職。

資格職なのでパートでありながらも待遇は悪くないし

不況だから無くなる仕事でもない。

沢山の収入というわけではないけれど、ある程度安定。

 

ありがたいことに、対面で行う仕事でありながらも

感染への配慮は非常にしっかりとしていただいており、

マスク、消毒液完備。

対応の際にも細心の注意をを払うことができる。

 

ということでした。

 

とにかく、テレワークをうまくやるコツは

自分で仕事に向き合える時間がどのタイミングが見極めること。

カリカリしても、イライラしても逆に仕事はすすみません。

 

とにかく、スケジュール通りにいかないことがあたりまえ。

目の前に気になることが(仕事以外)現れたら、

思い切ってそっちを優先してください。

 

私はまたしばらくしたら、併用でテレワークをするかもしれません。

テレワーク自体はとても好きな働き方だし、

イライラしない方法を知っているので。